アスベスト被ばく被災を受けないために 福島の原発事故についてもまだ予断を許さない状況が続いています。 これには、国土交通省、環境省の資料提供なども戴くことができました。
実際に使用してみての、改訂、追加が必要です。
復旧、復興作業に携わる、ボランテァをはじめとする関係者が被ばく被災しないための、アスベスト吸引防護対策、被災された皆様が被ばくしないための、アスベストの飛散防止対策に、確実なものが求められています。
しかし膨大なガレキに埋もれてしまったアスベストを見つけ出し、分別し安全に処理、処分することは、困難です。
わたしたち、研究グループは被災現地に持ち込み可能な簡易な顕微鏡、デジタル顕微鏡、分析機器などでの現地アスベスト迅速判別方法を提案します。
被災地の皆様をはじめ、関係からのご意見、ご指導を戴き、充実させ実効あるものにしていきます。 アスベスト簡易迅速マニュアル作成委員会 |